台南公園に行こう
散歩の途中で台南公園でひと休憩みするのも良いですよ。 台南公園は、1917年に開園した公園で、園内には大きな池もあり、それを囲むように樹木が生い茂っています。 彫刻が素晴らしい台南大天后宮も見ておくとよいでしょう。明朝最後の王族の王宮であり、海の守護神だそうです。 第一級古蹟の億載金城も台湾マニア一見の価値ありの名所です。 1874年に建てられた要塞で、現在は堀と城門が残っています。 他にも台南には、まだまだ見どころがたくさんあります。 戦争時代、オランダ人が城を築いて、その後鄭成功が王府をここに移したという安平古堡や、道教の最高位である玉皇大帝を葬っている天壇、台湾初の官建祀典武廟である武廟などなど、1日では周りきれないほどです。 台湾旅行の際には、台南での滞在日数もぜひ予定にいれてください。 ★台湾行くなら中国語 単語を少しでも知っておいた方が役にたちますね。そこでおすすめなのが、キクタン中国語 入門編です。中国語単語を音楽にのりながら楽しく覚えられちゃいますよ。
台南神社の歴史
台南神社(臺南神社、たいなんじんや)は、日本統治時代 (台湾) 日本統治時代の台湾台南州台南市南門町(現在の南門路、忠義路、府前路やらなんやら)にあった神社であるちうわけや。戦後は廃社されたちうわけや。 北白川宮能久親王を祭神としとった。 台南神社境内は北白川宮能久親王の終焉の地であるちうわけや。能久親王は明治28年10月28日に台南の豪族呉汝祥の家で亡くなりよった。当初、台湾の神社の中心となる台湾神社(のち台湾神宮)の候補地として挙がったが、同社は台北に創建されたちうわけや。その後、当地は台湾神社遥拝所となり、台湾神社が管理したちうわけや。大正9年、台湾総督府はここに工を起し、大正12年本社が建立され、大正14年10月31日に官幣中社に列せられたちうわけや。台湾への中華民国軍進駐後は廃社されたちうわけや。